インプレストが産声を上げたのは、2007年のこと。
しかし、今に至るまでの間には、日本のマンションに暮らす文化そのものに携わってきた
長い歴史と、多くの挑戦がありました。
ライスタイルや価値観が多様化していく中でも、
「買って本当に良かった」と思っていただける取り組みこそ
わたしたちのDNAだと信じています。

一貫体制で、つくる。

ニチメン・日商岩井ともに、マンション事業をスタートしたのは'60年代後半から'70年代初頭の頃。
他社では開発から販売まですべてを担う業務はほとんど行われていませんでした。両社も新事業開始に伴い、
社内の組織体制を整備するなど、すべてが一からスタートし、一貫体制で臨んでいきました。

日本の、マンションを、描く。

世の中のマイホーム熱の上昇とともに、成長を続けたマンション事業。
事業スタートから約5年経った1974年には、両社とも供給戸数が飛躍的に増加、
ニチメンは全国3位、そして日商岩井は全国1位を記録しています。
一貫体制の強みを活かし、日本のマンション文化を描いてきました。

新しい寛ぎ方も、取り入れる。

都心型マンションの開発を積極的に進めてきた両社でしたが、'80年代以降、
海外でのマンション・リゾート開発事業にも乗り出しました。
フロリダ・パームビーチやリッツカールトンホテルなど、世界屈指の有名施設の開発にも従事。
新たな暮らし方や住まい方のニーズを、世界から取り入れていきました。

消費と生活を、踏まえる。

大型店出店に関する法規制の緩和、定期借地権制度の新設を背景に90年代後半より商業施設開発事業を取組、
大型ショッピングモールであるモラージュシリーズの一号店を佐賀市にオープン以降、千葉県柏市、埼玉県久喜市にも開発。
並行して、米国チェルシー社、三菱地所と合弁でアウトレットモール事業にも取組み、
一号店の御殿場プレミアムアウトレットを開業しました。

生活価値を、開発する。

郊外型ニュータウンが隆盛を極める中、街そのものの生活価値を高める取り組みの第1弾として「タウンズ八王子」を開発。
スーパーマーケット誘致を行い、この町で暮らす生活動線やライフスタイルそのものを提案していきました。
郊外で暮らすことへの不安の払拭と、マンションを通じた新しい暮らし方を、多くの方に認めていただいた瞬間でした。

一歩進んだサービスを、提供する。

リゾート開発や街との一体型開発の集大成とも言えるのが「エアレジデンス新浦安」でした。
千葉県で初の「総合設計」(生活水準の向上等を目的とした街開発)であり、高層型住宅の先駆けでもありました。
さらに「ホテルのクオリティ」を標榜し、販売から管理に至るまでを徹底。
コンシェルジュサービスの導入などは、時代の一歩先を進むサービスとして多方面から注目を集めました。

ブランド「インプレスト」の誕生。

2007年、分譲マンションの新しいブランドを「インプレスト/ IMPREST」に統一。
従来使用していたブランド名称(ニチメン:「レスタージュ」「センチュリーハイツ」「グラツィオーソ」/日商岩井:「ソフィア」「レジオン」)を
ひとつにし、両社のマンション事業がこれまでに生み出してきた実績やノウハウを統合して新ブランドを誕生させました。
新たなニーズに応えていくマンションを目指すものとし、Impress(感動)の-est(最上級)を志すブランド名を掲げました。

付加価値と共に、暮らしを描く。

大規模マンションに求められる、次の暮らし方や価値とは何か―日本のマンションづくりに与えられたこの問への1つの解が、
管理体制を含めた「住民コミュニティ」の醸成でした。
相互に挨拶を交わすだけでなく、お互いに関係を構築し、より生活価値を高める試み。
フレンドリークラブ創設により、住民同士が一体となって生活価値を実感していくシーンを提供してきました。

都心に暮らすことの意義を、もう一度考える。

2012年、都心物件における分譲マンションの新しいブランド「インプレスト コア」が誕生。
都心回帰傾向が鮮明になる中で、より都心らしい暮らしを描こうとするお客様に向けた、
新しい都心住まいのライフスタイルを提供してきました。
利便性や快適性の追求と住空間面積の効率化などを両立したことで、「アジャストクロゼット」等の商品開発にもつながっていきました。

個性に、応える。

そして2016 年。新たな出発点として私たちが掲げた「約束」。それが「『個』客の理想の暮らしを提供する」ということ。
一人ひとりのお住まいになられる方々が、心から欲しい、住みたい、心地よいと思っていただけるマンションづくりを提供していきたいと考えました。
新築マンションを買うこと、選ぶこと、創っていくことが、もっと自由に楽しいものになるように。
これからのインプレストに、どうぞご期待ください。